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英1000ギニー、O'Brien・Fallonコンビがダブルギニー制覇

Virginia Waters wraps up stellar weekend for O'Brien, Fallon (Thoroughbred Times)
WATERS COMPLETES BALLYDOYLE DOUBLE (Sporting Life)

 現地時間5月1日、英・ニューマーケット競馬場で行われた英1000ギニー(3歳牝、英G1・芝8f)は、K.Fallon騎手騎乗のヴァージニアウォーターズ Virginia Waters(牝3、愛・A.O'Brien厩舎)が、1番人気に支持されたGiant's Causeway産駒Maids Causewayを下して快勝。勝ちタイムは1分36秒5(良)。A.O'Brien・K.Fallonコンビは、前日の英2000ギニー(英G1)をFootstepsinthesandで制しており、同年の英2000ギニー、英1000ギニーダブル制覇という快挙達成となった。3着にVista Bellaが入り、人気を集めたKaren's Caperは4着、Shanghai Lilyは19着に敗れた。

5/1 英・ニューマーケット競馬場 Good To Firm
英1000ギニー(3歳牝、英G1・芝8f)

着順 枠 馬名(生産国) / 調教師 / 騎手 オッズ 着差(勝ちタイム)
1 (1) Virginia Waters(USA) / A.O'Brien / K.Fallon 12/1 1.36.5
2 (8) Maids Causeway(IRE) / B.Hills / M.Hills 5/1 2.1/2
3 (14) Vista Bella(GB) / M.Jarvis / P.Robinson 12/1 1/2
4 (21) Karen's Caper(USA) / J.Gosden / J.Fortune 6/1 3/4
5 (3) Cape Columbine(GB) / D.Elsworth / T.Quinn 10/1 短頭
6 (17) Saoire(GB) / Ms F.Crowley / J.Spencer 16/1 3/4
7 (20) Pictavia(IRE) / J.Bolger / K.Manning 20/1 クビ
8 (11) Bahia Breeze(GB) / R.Guest / C.Catlin 100/1 1/2
9 (2) Echelon(GB) / Sir M.Stoute / M.Kinane 16/1 2
10 (4) Fen Shui(UAE) / S.Bin Suroor / K.McEvoy 40/1 3/4
11 (7) Golden Legacy(IRE) / R.Fahey / P.Hanagan 50/1 2
12 (16) Favourita(GB) / C.Brittain / D.Holland 20/1 1/2
13 (18) Joint Aspiration(GB) / M.Channon / T.Durcan 50/1 クビ
14 (13) Slip Dance(IRE) / E.Tyrrell / E.Ahern 50/1 1/2
15 (5) Simply Sunshine(IRE) / D.Elsworth / J.Egan 25/1 6
16 (15) Penkenna Princess(IRE) / R.Beckett / S.Sanders 16/1 3
17 (6) Satin Kiss(USA) / S.Bin Suroor / L.Dettori 8/1 3/4
18 (10) Love Thirty(GB) / M.Channon / R.Hughes 100/1 短頭
19 (12) Shanghai Lily(IRE) / Sir M.Stoute / J.Murtagh 6/1 17
20 (19) Market Trend(GB) / M.Johnston / K.Darley 100/1 2.1/2

 勝ったVirginia Watersは、父Kingmambo、母Legend Maker(その父Sadler's Wells)という血統で、半兄にはクリテリウムアンテルナシオナル(仏G1)で2着したChevalier(父デインヒル)がいる。伯父にはキングエドワード七世S(英G2)を制したAmfortas(父Caerleon)がおり、牝系はHigh Hawk(祖母High Spritedの半姉、ローマ賞-伊G1)、High Hawkの仔で種牡馬のIn The Wings(父Sadler's Wells、BCターフ-米G1)などが出ているSunbittern系。

 04年9月の愛・カラ競馬場で行われたデビュー戦(芝6f)は8着に敗れたものの、続く2戦目(芝7f)で初勝利を挙げ、初重賞となった愛パークS(愛G3)で3着、続く準重賞でも2着に惜敗し、4戦1勝で04年を終える。05年は、初戦となった愛1000ギニートライアルS(愛G3)を快勝して、ここに臨んでいた。通算成績6戦3勝。

 Virginia Watersに騎乗したK.Fallon騎手は、97年のSleepytime、99年のWince、03年のRussian Rhythmに続いての勝利で、英1000ギニー4勝目。Virginia Watersを管理するA.O'Brien調教師は、英1000ギニー初勝利。

 好調のA.O'Brien調教師・K.Fallon騎手に対し、Sir M.Stoute調教師は、英2000ギニーにおけるRob Royの大敗に続き、英1000ギニーでも管理馬のShanghai Lilyが大敗といいところがない。ゴドルフィンも、英2000ギニーでのDubawiの敗戦に加え、Satin Kiss敗退とこれまたいいところがなく、05年シーズンにおける構図が早くも決まってしまったのか、それともこれからまだまだ動いていくのか、注目したい。そして私もいいところがない・・・。

●関連トピックス
英1000ギニー、展望
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  1. 2005/05/01(日) 23:34:14|
  2. イギリス|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:6
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コメント

はじめまして。
ひょっとして馬主もダブルなんではないでしょうか。
ドバイ勢以外の活躍は欧州競馬へのいい刺激になりそうですね。
  1. 2005/05/04(水) 00:13:29 |
  2. URL |
  3. dzlfox #pyTNadt6
  4. [ 編集]

うーん

馬主がダブルといいますか・・・、馬主の名前にある「M Tabor & Mrs John Magnier」、「Mrs John Magnier & M Tabor」とかいうのは、イコールクールモアグループのことなんです。ジョン・マグナーという人はクールモアの総帥で、マイケル・テイバーという人もまあ、クールモアと考えていいと思います(乱暴)。

それで、アイルランドのオブライエン調教師というのは、クールモアグループという組織から全面的なバックアップを受けて活動しています。これがどういうことかというと、よく言われる例えですが、社台グループ(クールモアグループ)が、藤沢厩舎(オブライエン厩舎)に、生産した馬の全てを供給しているということとほぼ同義です。

つまり、乱暴な言い方をしてしまえば、世界一の生産者組織が世界一の調教師にいい馬を供給しているということです。そのクールモアグループの調教場がバリードイルという名前で、クールモアグループ=バリードイル=オブライエン厩舎なのです。オブライエン厩舎が勝ったといえば、それはイコールクールモアグループが勝ったということで、クールモアが勝ったといえばそれはオブライエン厩舎の馬が勝ったということです。

バリードイルがわかりにくければ、ビッグレッドファーム(=バリードイル。超乱暴)で岡田総帥(オブライエン調教師、めちゃくちゃだー)が調教していると考えてください。マイネル・コスモ=ビッグレッドファーム=岡田総帥という相関図みたいなものです。

欧州にはいくつかの大勢力がありまして、一つはこのクールモアグループ、もう一つの大きな勢力はゴドルフィンです。英国で言えば、クールモア、ゴドルフィンに、サー・マイケル・スタウト厩舎という感じで大レースで争っています。広く欧州で言うと、ニアルコスファミリー(凱旋門賞を勝ったBagoなど)、アガ・カーン殿下などが一大勢力としてあります。

こういう風に欧州では、馬主同士の争いというより、勢力のせめぎ合いになっています。

すいません、長くなりました。
  1. 2005/05/04(水) 16:10:09 |
  2. URL |
  3. くろうま #-
  4. [ 編集]

ご教授ありがとうございます

一応、クールモアとオブライエンの関係を認識しておりましたが、クールモアの名が頭にありすぎで、Tabor/Magnierが完全に頭から抜け落ちてました。
#エイダン・オブライエン師は大分前に専属になったのでしたね。失礼しました。

ところで、ついでに質問させてください。
ゴドルフィンは確かスルールだったと思いますが、サー・マイクルの主な馬主は誰なのでしょう?

それから、セシル調教師はどうしているのでしょう。
昔、セシル師ゴドルフィンと袂を分かつた頃は英競馬のニュースを良く読んでたのですが…現地に行ったとたんに情報と疎遠になってしまいました。

また勉強させていただきます。ありがとうございました。

  1. 2005/05/04(水) 20:47:16 |
  2. URL |
  3. dzlfox #N1OpTHoY
  4. [ 編集]

とんでもないです

随分以前から海外競馬を見られているみたいですね。そんな方に偉そうにいろいろとすいませんでした。ご教授なんてとんでもない話でして、私のほうがいろいろと教わりたいくらいです。ひょっとしてオブライエンはオブライエンでもヴィンセントのころからクールモアを見ているとか!?

それから、現地(英国)にいらっしゃるのでしょうか? なかなか日本からだとあっちの地元の雰囲気みたいなものがわかりづらくて、できれば最近こんな馬が話題だよ~とか、こっちではこんなことが話題になってるみたいなことを教えていただけるとすごくうれしいです^^;

セシール調教師は全然聞きませんね。ファロン騎手とゴタゴタ(○倫騒動とか・・・)あって、それからどうしてるんでしょうか。誰か教えてください(笑)

サー・マイケル・スタウト調教師は、わりといろんなところから馬を預かっているという印象がありますね。そこらへんはサーの信頼感なんでしょうかね。大きなところでは、故ウェインストック卿遺言執行人(バリーマコール・スタッド所有も含めて)とチェヴァリー・パーク・スタッドなどでしょうか。アガ・カーン殿下の馬も預かったりしているみたいです。
  1. 2005/05/04(水) 22:32:44 |
  2. URL |
  3. くろうま #-
  4. [ 編集]

おそれいります

いえいえ、見ているなんて言う方がおこがましいぐらいで、ちょっとばかし雑誌を覗いていたぐらいです。

セシル師の頃は、反ドバイ的な雰囲気になっていた頃の話でしたから、何となく気概というか男意気を感じて、追っていたものですが。

残念ながら今は帰国しました。1999年から2003年末までは英国の田舎にいたのですけど。
たまにRacing Postや各新聞で記事を斜め読みしたり、競馬中継を見たりはしていましたが、毎回見たり読んだりしているわけではないので、全体的な流れには疎くなってしまいました。
ただ、近くのパブのオーナーが競馬好きで、町の競馬ファンのたまり場になっていましたので、大レースの時には顔を出していました。そこにはMill ReefやGainsborough等の名馬の絵や写真が飾ってあったり、昔のダービーに関するなんか貴重なものがあったりしました。記念シガーの巻紙だったかな。ちょっと忘れましたが。(パブ故に酔っているから)
ちなみに、Kriskinのダービーを6-1で5ポンドかけていたのが主な戦績です。
そこのパブでは近くのベッティング・ショップで使えるベッティング・スリップがおいてあり、飲んで、しゃべって、テレビ見て、その場でかける馬を決めて、すぐ賭に行ける、と言う状態でした。

長々と失礼しました。これからもお願いします。
  1. 2005/05/05(木) 00:22:26 |
  2. URL |
  3. dzlfox #2oc2J/U6
  4. [ 編集]

いいですねえ

すごくいいですねえ、その雰囲気というか、パブで競馬ファンが集まって、昔の名馬について話したり、あーでもないこーでもないって酔っ払いながら話しているのって。

英国庶民の競馬の楽しみというか、華やかなロイヤルアスコットもありつつ、そういう普段着の競馬の楽しみ方みたいなものってすごくあこがれます。

これからもよろしくお願いします。
  1. 2005/05/05(木) 00:51:47 |
  2. URL |
  3. くろうま #-
  4. [ 編集]

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