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世界の中の日本、日本の中での世界 補足その2

 殿下からコメント頂いて、ひょっとしたら殿下のような見方をされながら見ている人(=特異な状況に置かれているコスモバルクが知られていないと、私が嘆いていると思っている方)が多いのかなと思い、補足します。

 詳しくは、コメントに書いたとおりなんですが、「日本の人気馬」としてコスモバルクを見た場合、のものであって、それ以外の意味はほとんどないです。


 海外からコスモバルクがどう見れられているのかという点について、もう少し調べてみました。

 コスモバルクの、競走馬としての評価ですが、国際レーティングでは、117が与えられています。これはSilent Witnessの123、Bullish Luck、Attractionの118に次いでのもので、4番目の評価。Silent Witnessは言うまでもないにして、Bullish LuckとAttractionが同じ118に関してですが、Bullish Luckは04年の香港C(香G1)でAlexander Goldrunの2着に健闘して、年明け初戦のスチュワーズC(香G1)を快勝したというのが非常に大きくてそこのところがこのレーティングにつながっています。

 チャンンピオンズマイルの出走予定馬のレーティングを以下にのせておきましたが、4頭抜けているのがわかると思います。

Silent Witness 123
Bullish Luck 118
Attraction 118
コスモバルク 117
Delzao 114
Super Kid 114
Perfect Partner 113
The Duke 113
Tiber 113
Ain't Here 111
マイネルソロモン 111
Electronic Unicorn 110
Town Of Fionn 110
Sambuca 109

 世界のTOPから一覧でわかるのはこちらから。コスモバルクは日本馬として、ゼンノロブロイの122、タップダンスシチーの119に次いで3番目の評価です。

 では、コスモバルクを紹介した記事ではどうなっているかというと、香港ジョッキークラブ発表の短評としては、以下になります。

The NAR Horse of the Year and JRA Special Award winner of 2004; finished second in both the Japanese 2000 Guineas (JpnGr.1-2000m) and the Japan Cup (Gr.1-2400m) in 2004; also successful in JpnGr.2 races at 2000m and 2200; has not raced under 2000m since 2003, however; tends to race prominently; mostly raced on a firm surface (has won on dirt)

 簡単に訳してみると、「04年のNAR年度代表馬で、同年のJRA特別賞も受賞している。日2000ギニー(=皐月賞、G1・2000m)とジャパンC(G1・2400m)で2着している。また、2000mと2200mのG2を勝っており、03年以降2000m以下の距離での出走はない。主に堅い馬場でよく走っている(ダートでも勝っている)」といったところでしょうか。

 別口で拾ってきたコスモバルク紹介記事。

Cosmo Bulk, featured in the recently published list of the word's leading horses, is the leading Japanese entry. Based in the northern island of Hokkaido, Cosmo Bulk was voted Horse of the Year by Japan's National Association of Racing (NAR), having finished second in both the Japanese 2000 Guineas (Group One, 2,000m) and the Japan Cup (Group One, 2,400m) in 2004. He also won the JRA's Special Award of 2004.

 「今回出走する日本馬の中で代表格といえる存在。北の大地ホッカイドウに拠点を置いており、日2000ギニー(=皐月賞、G1・2000m)、ジャパンC(G1・2400m)で2着していることから、04年のNARの年度代表馬に選ばれている。また、同年のJRA特別賞も受賞している」といったところでしょうか。

 いわゆる客観的事実というか、実績・受賞歴をもとに書かれています。というか、それが普通なんですが、いわゆる特異な状況に関しての説明はなくて、「Based in the northern island of Hokkaido」という部分に微妙なものを感じます。

 うまさいとさん経由で、ジャパンC後のAAPの記事から。

JAPAN CUP: Zenno Rob Roy Leads Local Contingent (AAP)

Cosmo Bulk is based in the northern island of Hokkaido and will be the first NAR-registered contender to take part in the Japan Cup since Hashiru Shogun finished 16th in 1993.

He is also the first horse trained at a privately-owned training farm to run in a public race under the “open” system implemented by the Hokkaido Racing Association last year.

Cosmo Bulk has done well challenging the higher standards in JRA races and has scored three wins including two Graded races and was second
in the Satsuki Sho (Japanese 2000 Guineas).(抜粋、疲れたので訳は勘弁してください)

 海外で日本の内厩制、外厩制について、知られていないのかというと、そういうわけでもないみたいで、コスモバルクがJRA初勝利を百日草特別で挙げたときに、サレブレッドタイムスでも記事として取り上げられていた様子。

Cosmo Bulk scores breakthrough win in Japan (Thoroughbred Times)

Cosmo Bulk scored a notable win at Tokyo racecourse on November 8, becoming the first horse based at a privately owned farm to win a race contested under the auspices of the Japan Racing Association.

The JRA previously required horses in its races to be trained at member racetracks or approved public training centers. Since August, certain privately owned farms that meet restrictions also have been approved.

Cosmo Bulk, a son of Zagreb owned by Misako Okada and trained by Kazunori Tabe, is based at Big Red Farm's Mauta Training Park in Shizunai.(全文)

 「11月8日、東京競馬場でコスモバルクが、JRAの内厩(トレセン)ではなく、外厩で調教された馬として初勝利を挙げた。以下、うんちゃらかんちゃら。」

 ただ、これは制度的な観点からのニュースであって、コスモバルクだから記事になったというのとは少し違う。

 香港のサイトから拾ってきた記事。

Japan's Cosmo Bulk gets local push for HK Mile upset

Japanese raiders have been known to gatecrash Hong Kong racing's Group One parties before, most notably in December 2001, when Stay Gold, Eishin Preston and Agnes Digital all went home with trophies from the prestigious Hong Kong international meeting, reports the HK Racing Post's Jeremy Walker in Tokyo.

Walker says that if Japan is to do it again, in the $8 million Champions Mile at Sha Tin on Saturday, then Cosmo Bulk is the one to watch. Cosmo Bulk is a big, strong and, at times, temperamental horse, and something of a celebrity back home in Hokkaido.

 殿下に教えてもらったJeremy Walker氏のコメントが最後にあります。故郷の北海道では熱狂的な人気を博していると、日本在住だけあって、さすがというべきコメント。HK Racing PostのJeremy Walkerという風に紹介がありますが、scmp.com(South China Morning Postが正式名称)のことだと思います。

 最後に風評的な部分でコスモバルクがどうかという点について。

Asian Racing

1972さんでしたでしょうか、どなたかに教わったサイトでときどき日本馬の海外における知名度をチェックしているのですが、ディープインパクトはありましたが、コスモバルクはなかったです。香港のチャンピオンズマイルのスレでも特に大きくは取り上げられていませんでした。

 疲れたので寝ます。。。
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  1. 2005/05/14(土) 03:31:17|
  2. 香港|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:2
<<香港の英雄Silent Witness敗れる | ホーム | 世界の中の日本、日本の中での世界 補足>>

コメント

フランスの新聞にも記事がありました。サイレントウィットネス、アトラクションの次に紹介されてました。「ギニーとジャパンカップで入着が彼のベストパフォーマンスである」。短かったです。
  1. 2005/05/15(日) 13:01:34 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集]

フランスでも、ですか~。やっぱり世界的に注目されてるんですね、サイレントウィットネス。まあ、負けちゃいましたけど。

って、そうじゃなくてコスモバルクですね。短かったですか・・・。まあ、短くても紹介されているのはうれしいですね。

これからもフランスからの情報よろしくおねがいします!
  1. 2005/05/15(日) 17:07:08 |
  2. URL |
  3. くろうま #-
  4. [ 編集]

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