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青山洋一氏の所有馬をちょっと(死ぬ気で)調べてみました

 23日、小倉競馬場で行われた1R・3歳未勝利(ダート1000m)で、Cigar シガーの甥ダイヤモンドプラド(牡3、美浦・小島茂之厩舎)が5戦目にして勝ち上がりました。道中2番手追走から直線抜け出して2着に3.1/2馬身差をつける圧勝。デビューから4戦、芝を使われていたのですがダート替わりで一変しました。ダートならどこまで行けるかといったところでしょうか。馬主は、携帯電話販売会社ビーアイジーグループ社長青山洋一氏。

 青山洋一氏の所有馬には良血・高額馬が多いことで有名ですが、ダイヤモンドプラドを調べてたときについでにちょっと調べてみました。調べるうちで抜け出せなくなってきて、死にそうでしたが、なかなか面白かったです。

 「トーセン」の島川隆哉氏に似たものを感じるんですが、あからさまな良血馬をかき集めてます。シーキングザダイヤの海外遠征から推測されるように、おそらく海外志向(嗜好)が強いのでしょう。

 主な調教師は、関西では森秀行調教師、関東では小島茂之調教師、境征勝調教師といったところで、森調教師のお得意様ですね。今のところ、活躍馬はシーキングザダイヤくらいですが、むちゃくちゃ良血馬がいるだけに、いつ超大物を出してもおかしくない。アメリカで走らせればいいのに、という血統が多いけど。果たして第2のふさろー(一応成功例)になるのか、第2の島川(あからさまに失敗例)になるのか。このペースで2~3年良血馬かき集めれば、何かが爆発するでしょうね。っていうか、しなきゃおかしいw笑える馬名が多いけど、デビルが走らないことが一番笑える・・・。

青山洋一氏所有馬一覧

【主な所有馬】

●シーキングザダイヤ(牡4、栗東・森秀行厩舎)
父Storm Cat、母シーキングザパール(その父Seeking the Gold)
主な勝ち鞍:ニュージーランドT(G2)、アーリントンC(G3)、兵庫ゴールドT(交流G3)

 母シーキングザパールはモーリスドゲスト賞(仏G1)、NHKマイルC(G1)の勝ち馬で、青山洋一氏の代表馬ですね。最近森調教師の地方興行組に加わったことでも有名ですw当分は短距離交流重賞で荒稼ぎしてくれることでしょう。

●ドルバコ(牡4、栗東・森秀行厩舎)
父Danzig、母Spring Pitch(その父Storm Cat)

 伯父に、英古馬牡馬チャンピオンに輝いたセルカーク Selkirk(父Sharpen Up、クイーンエリザベス2世S-英G1)、伯母にシーベ Seebe(父Danzig、スワニーリヴァーH-米G3)がいます。セルカークは現役時代よりむしろ種牡馬となってからのほうが活躍してますね。シーキングザダイヤの海外遠征についてきましたが、除外食らって(当たり前だw)チェスターシティーウォールS(英準重賞)に出走して4着。帰ってからは全然ダメですね。

●ノゾミカナエタマエ(牝4、美浦・鈴木伸尋厩舎)
父タイキシャトル、母ウィンヒストリー(その父ダンシングブレーヴ)

 母ウィンヒストリーは1勝を挙げるに留まりましたが、母の母はエリザベス女王杯(G1)を制したタレンティドガール。伯父はセントライト記念(G2)、アルゼンチン共和国杯(G2)ともに3着のシンコウシングラーですか。牝系にはニッポーテイオー (父リィフォー、天皇賞・秋-G1、マイルCS-G1、安田記念-G1)の名前もありますね。名前はともかくとして、けっこう好きな血統。

●カウンタック(牡3、美浦・鈴木伸尋厩舎)
父Grand Slam、母マミーブルーII(その父Red Ransom)

 叔父はクロフネ(父フレンチデピュティ、NHKマイルC-G1、JCダート-G1)。3戦目にして勝ち上がりました。けっこういいとこまで上り詰められるかも。

●サンダーペガサス(牡3、栗東・森秀行厩舎)
父Fusaichi Pegasus、母Line of Thunder(その父Storm Bird)

 これまた、すごい血統。父は言わずと知れたあのケンタッキーダービー(米G1)馬。初年度からRoman Ruler(ノーフォークS-米G2、ベストパルS-米G2)を輩出しており、世界中で同時多発的に起こった04年新種牡馬大活躍ブームの立役者(他の立役者にマイネルラヴ、グラスワンダー、Montjeu、Dubai Millennium、Giant's Causeway、Yes It's Trueなど)。半兄に米2冠馬サンダーガルチ(父Gulch、ケンタッキーダービー-米G1、ベルモントS-米G1)、バトルライン(父オジジアン、プロキオンS-G3)。血統が血統だけに大化けするかもしれませんね、新馬戦も強かったです。

●デビル(牡3、栗東・森秀行厩舎)
父フレンチデピュティ、母レガシーオブストレングス(その父Affirmed)

 ある意味最高傑作。半姉にスティンガー(阪神3歳牝馬S-G1)、サイレントハピネス(4歳牝馬特別・東-G2、ローズS-G2)、半兄にレガシーオブゼルダ(京成杯3歳S-G2・2着)。POGでもけっこう人気だったなあ・・・。

●アンティックタイル(牝3、栗東・森秀行厩舎)
父Fusaichi Pegasus、母Antique Auction(その父Geiger Counter)

 未デビューですが、牝系は2冠牝馬ベガ(桜花賞-G1、オークス-G1)と同じ一族。半兄のインディアナカーヴ(父A.P.Indy)はJRA5勝を挙げています。かなりの近親配合ですが、面白い一頭。

●グランデグロリア(牡4、栗東・森秀行厩舎)
父サンデーサイレンス、母ローミンレイチェル(その父マイニング)

 今をときめくゼンノロブロイの全弟です。03年7月の新馬戦で10着に敗れて以来、音沙汰が知れません、今何をやっているのでしょうか、森先生。

●マジックミラージュ(牝3、栗東・大久保龍志厩舎)
父Giant's Causeway、母Missy's Mirage(その父Stop the Music)

 父Giant's Causewayはご存知アイアンホース。初年度から、米3冠挑戦らしいShamardal(デューハーストS-英G1)、Maids Causeway(ロックフェルS-英G2)を輩出し、種牡馬になってからも化け物ぶりを発揮してます。同馬は日本における数少ないGiant's Causeway産駒。Giant's CausewayについてはGiant's Causeway's causewayをご参照ください。すごすぎです。母Missy's MirageはシュヴィーH(米G1)の勝ち馬で、叔母にClassy Mirage(バレリーナH-米G1)。

 書いてるとだんだん麻痺してきましたが、化け物級の良血馬がごろごろしてます。米血統が圧倒的に多いんですが、これは氏の好みでしょうかね。これらの馬を買うのに一体いくらかかったのか考えると、ちょっと気が遠くなります。10くらいでしょうかね。いやもっとかも。あるいは、金子氏の次は青山氏の時代が来るのかもしれません。そもそも預けるところ間違えてるから、厩舎を変えれば爆発するかも。藤沢厩舎に一頭預けたら、すぐにG1馬出そう。

 まあ、しばらくは楽しませてくれそうです。
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  1. 2005/01/23(日) 23:33:54|
  2. 日本|
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