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All Done, but the fighter still remains.

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ゴドルフィンの強さの秘密に迫る その4 ~マクトゥーム家とゴドルフィンに関する人々~

ゴドルフィンの強さの秘密に迫る その1 ~序章~
ゴドルフィンの強さの秘密に迫る その2 ~ゴドルフィンとBalidaress系~
ゴドルフィンの強さの秘密に迫る その3 ~ゴドルフィンとは何か~

4)マクトゥーム家とゴドルフィンに関する人々

1、マクトゥーム家の人々

■ドバイ8代目首長(マクトゥーム家4兄弟の父)
Sheikh Rashid bin Saeed Al Maktoum
シェイク・ラーシド・ビン・サイード・アル・マクトゥーム
(マクトゥーム家のサイードの息子のラシード)
1958年、父シェイク・サイードの死去により、ドバイ首長となる。
1990年10月死去。

■シェイク・ラーシドの長男
Sheikh Maktoum bin Rashid Al Maktoum
シェイク・マクトゥーム・ビン・ラーシド・アル・マクトゥーム
(マクトゥーム家のラシードの息子のマクトゥーム)
現ドバイ首長(9代目)。UAE副大統領、兼首相でもある。

82年の英セントレジャー(英G1)をTouching Woodで制し、兄弟のなかで初のクラシック制覇を飾る(Touching Woodは愛セントレジャーも制す)。97年にはヨーロッパ5カ国で重賞勝ち馬を出す。

●所有牧場
英・Gainsborough Stud
英・Woodpark Stud
愛・Ballysheehan Stud
米・Gainsborough Farm
米・Dubai Millennium Farm

●主な活躍馬(G1勝ち馬)
Ma Biche(83年英1000ギニー-英G1、83年フォレ賞-仏G1)
Shareef Dancer(83年愛ダービー-愛G1)
Shadeed(85年英2000ギニー-英G1)
Fitnah(85年サンタラリ賞-仏G1)
Green Desert(86年ジュライC-英G1)
Cadeaux Genereux(89年ジュライC-英G1などG1・2勝)
Braashee(90年ロイヤルオーク賞-仏G1)
Jet Ski Lady(91年英オークス-英G1)
Hatoof(92年英1000ギニー-英G1などG1・3勝)
Ezzoud(93年、94年英インターナショナルS-英G1連覇などG1・3勝)
Petit Loup(94年ミラノ大賞典-伊G1、92年コパ・デ・オロ・デ・サンセバスチャン-西G1)
Labeeb(95年ハリウッドダービー-米G1、98年ウッドバイン・マイル-加G1)
Iktamal(96年スプリントC-英G1)
In Command(96年デュハーストS-英G1)
Always Loyal(97年仏1000ギニー-仏G1)
Loving Claim(97年マルセルブサック賞-仏G1)
Lailani(01年愛オークス-愛G1などG1・3勝)
Irish Prize(01年シューメーカーBCマイルS-米G1)
Storming Home(02年英チャンピオンS-英G1などG1・3勝)
Musical Chimes(03年仏1000ギニー-仏G1など現G1・3勝)

●主な管理調教師
【イギリス】
Sir Michael Stoute調教師(Green Desert、Shadeed、Rahy、Ezzoud)
Ed Dunlop調教師(Iktamal、Lailani)
A Scott調教師(Cadeaux Genereux)
John Gosden調教師
Barry Hills調教師(Storming Home)
Mark Johnston調教師

【アイルランド】
James Bolger調教師

【フランス】
Criquette Head-Maarek調教師(Hatoof、Petit Loup、Always Loyal、Loving Claim)
Nicolas Clement調教師
Andre Fabre調教師(Musical Chimes)
Carlos Laffon Parias調教師

【アメリカ】
N Drysdale調教師(Storming Home、Irish Prize、Musical Chimes)
M Hennig調教師

●主戦騎手
Michael Hills騎手
Gary Stevens騎手

■マクトゥーム家の次男
Sheikh Hamdan bin Rashid Al Maktoum
シェイク・ハムダン・ビン・ラシード・アル・マクトゥーム
(マクトゥーム家のラシードの息子のハムダン)
ドバイの副首長。ドバイ市庁長官、UAEの副首相、兼財務産業大臣。

●所有牧場
英・Shadwell Stud
英・the Nunnery
愛・Derrinstown
米・Shadwell Farm

●主な管理調教師
M. Al Kurdi調教師

●主戦騎手
T.Durcan騎手

90年、94年、95年、02年と4度に渡り、英リーディングオーナーに輝く。90年に、Nashwanで英2000ギニー(英G1)、英ダービー(英G1)を制し、兄弟のなかで初の英ダービー制覇を達成する。

主な活躍馬(G1勝ち馬)
Unfuwain(88年プリンセスオブウェールズSなど重賞4勝)
Nashwan(89年英2000ギニー、英ダービー、キングジョージとG1・3勝)
Salsabil(90年英オークスなどG1・5勝)
Dayjur(90年ナンソープSなどG1・3勝)
Shadayid(91年英1000ギニーなどG1・2勝)
Marju(91年セントジェームズパレスS-英G1)
Muhtarram(93年愛チャンピオンS-愛G1などG1・2勝)
エルハーブ(94年英ダービー-英G1)
Jeune(94年メルボルンCなどG1・4勝)
Harayir(95年英1000ギニー-英G1)
Alhaarth(95年デューハーストS-英G1)
Ta Rib(96年仏1000ギニー-仏G1)
Almutawakel(98年ジャンプラ賞-仏G1、99年ドバイワールドC-首G1)
Lahan(00年英1000ギニー-英G1)
Ekraar(03年ジョッキークラブ大賞典-伊G1)
Nayef(03年プリンスオブウェールズSなどG1・4勝)
Haafhd(04年英2000ギニー-英G1、04年英チャンピオンS-英G1)
Eswarah(05年英オークス-英G1)

●主な管理調教師
【イギリス】
John Dunlop調教師(Shadayid、Salsabil、Marju、Erhaab)
William (Dick) Hern調教師(Nashwan、Harayir、Dayjur)
Ed Dunlop調教師(Ta Rib)
M Tregoning調教師(Nayef)
John Gosden調教師(Lahan、Muhtarram)
Barry Hills調教師(Haafhd)
Michael Jarvis調教師(Eswarah)

■マクトゥーム家の3男
Sheikh Mohammed bin Rashid Al Maktoum
シェイク・モハメド・ビン・ラシード・アル・マクトゥーム
(マクトゥーム家のラシードの息子のモハメド)
ドバイの皇太子でUAEの国防大臣を務める。
ゴドルフィンの指揮をとる。
1949年生まれで現在は56歳。
ヨルダンのハヤ王女(現アブデュラ2世国王の妹で、アブダッラー皇太子の義妹)と結婚。

85年~89年、91年~93年、97年と9回にわたり、英リーディングオーナーに輝く。初の英クラシック制覇は85年で、Oh So Sharpが英1000ギニー、英オークス、英セントレジャーと3冠を達成。

主な活躍馬(G1勝ち馬)
Oh So Sharp(85年英牝馬3冠)
Pebbles(85年BCターフ-米G1などG1・4勝)
Sonic Lady(86年愛1000ギニーなどG1・3勝)
ソヴィエトスター(87年仏2000ギニーなどG1・5勝)
Indian Skimmer(87年仏オークス-仏G1などG1・4勝)
Diminuendo(88年英愛オークス3冠などG1・4勝)
ナスルエルアラブ(88年オークツリー招待H-米G1などG1・4勝)
Alydaress(89年愛オークス-愛G1)
オールドヴィック(89年愛ダービー-愛G1、89年ジョケクルブ賞-仏G1)
クリエイター(90年ガネー賞-仏G1、90年イスパーン賞-仏G1)
Belmez(90年キングジョージ6世&クイーンエリザベスDS-英G1)
In The Wings(90年BCターフなどG1・3勝)
オペラハウス(93年キングジョージ-英G1などG1・3勝)
カーネギー(94年凱旋門賞-仏G1などG1・2勝)
Barathea(93年愛2000ギニー-愛G1、94年BCマイル-米G1)
Flagbird(95年共和国大統領賞-伊G1)
Pennekamp(95年英2000ギニーなどG1・3勝)
Shantou(96年英セントレジャー-英G1などG1・3勝)
Singspiel(96年ジャパンCなどG1・4勝)

●主な管理調教師
【イギリス】
Henry Cecil調教師(Oh So Sharp、Indian Skimmer)
Sir Michael Stoute調教師(Sonic Lady、Singspiel)
Luca Cumani調教師(Barathea)
John Gosden調教師(Shantou)

【フランス】
Andre Fabre調教師(ソヴィエトスター、In the Wings、Pennekamp、クリエイター、カーネギー、Flagbird)

【アメリカ】
Charles Wittingham調教師(ナスルエルアラブ)

●所有牧場
英・Dalham Hall Studほか英国に8つ
愛にKildangan Studほか4つ
米にRaceland Farmほか

ダーレースタッドマネージメントは世界7カ国に17の牧場を持ち、35頭の種牡馬を繋養している。

ゴドルフィンは01年北米オーナーランキングでも5位。

■マクトゥーム家の4男
Sheikh Ahmed bin Rashid Al Maktoum
シェイク・アハメッド・ビン・ラシード・アル・マクトゥーム
(マクトゥーム家のラシードの息子のアハメド)
連邦中央コマンドの司令官。

上の3兄弟は英・ケンブリッジ大学だったのに対し、シェイク・アハメッド殿下はモンス大学(ベルギーでなく英国のよう)に長く在籍されており、いわゆるプレイボーイだったご様子。末っ子のせいかわりと自由にやっている感じを受ける。

●主な活躍馬
ワッスル(83年愛2000ギニー-愛G1)
Mtoto(88年キングジョージ、87年88年エクリプスS連覇とG1・3勝)
Possessive Dancer(91年愛オークス-愛G1・91年伊オークス-伊G1)
Mashaallah(92年愛セントレジャー-愛G1などG1・3勝)
Ameerat(01年英1000ギニー-英G1)

●所有牧場
英・Aston Upthorpe Studのオーナー。

●主な管理調教師
【イギリス】
A Stewart調教師(Mtoto)
A Scott調教師(Possessive Dancer)
John Gosden調教師(Mashaallah)
M Jarvis調教師(Ameerat)

■ゴドルフィン

●主な活躍馬
Moonshell(94年英オークス-英G1)
Balanchine(94年英オークス-英G1、94年愛ダービー-愛G1)
ラムタラ(95年英ダービー、95年キングジョージ、95年凱旋門賞-仏G1)
Halling(95年、96年とエクリプス賞、英インターナショナルS-英G1を連覇)
Heart Lake(95年安田記念-G1)
Vettori(95年仏2000ギニー-仏G1)
Swain(97年、98年キングジョージ-英G1連覇などG1・4勝)
ムタファーウエク(99年英セントレジャー-英G1などG1・4勝)
Cape Cross(98年ロッキンジS-英G1)
King's Theatre(94年キングジョージ-英G1などG1・2勝)
Red Bishop(サンファンカピストラーノ招待H-米G1)
Classic Cliche(95年英セントレジャー-英G1、96年アスコットゴールドC-英G1)
Mark Of Esteem(96年英2000ギニー-英G1、96年クイーンエリベザス2世S-英G1)
Mukhalif(99年伊ダービー-伊G1)
Cape Verdi(98年英1000ギニー-英G1)
Nedawi(98年英セントレジャー-英G1)
Central Park(98年伊ダービー-伊G1、99年共和国大統領賞-伊G1)
Zahrat Dubai(99年ナッソーS-英G1)
Island Sands(99年英2000ギニー-英G1)
Diktat(99年モーリスドギース賞-仏G1、99年ジュライC-英G1)
Daylami(99年キングジョージ-英G1などG1・7勝)
Fly to the Stars(99年ロッキンジS-英G1)
Kayf Tara(98年、00年アスコットゴールドC-英G1などG1・4勝)
Kutub(01年オイロパ賞-独G1、01年ダルマイヤー大賞典-独G1などG1・3勝)
Aljabr(00年ロッキンジS-英G1などG1・3勝)
バチアー(00年仏2000ギニー-仏G1、00年愛2000ギニー-愛G1)
Dubai Millennium(00年ドバイワールドCなどG1・4勝)
Tobougg(00年サラマンドル賞-仏G1、00年デューハーストS-英G1)
Muhtathir(00年ジャックロマロワ賞-仏G1などG1・2勝)
Fantastic Light(01年BCターフなどG1・6勝)
Noverre(01年サセックスS-英G1)
Sakhee(01年凱旋門賞-仏G1、01年英インターナショナルS-英G1)
Summoner(01年クイーンエリザベス2世S-英G1)
Noverre(01年サセックスS-英G1)
Tempera(01年BCジュヴェナイル-米G1)
Street Cry(02年ドバイワールドC-首G1、02年スティーヴンフォスターH-米G1)
マリエンバード(02年凱旋門賞-仏G1などG1・3勝)
Jilbab(02年CCAオークス-米G1)
Imperial Gesture(02年ベルデイムS-米G1、02年ガゼルH-米G1)
グランデラ(02年プリンスオブウェールズS-英G1などG1・3勝)
best of the bests(02年イスパーン賞-仏G1)
Slickly(01年、02年ヴィトリオディカプア賞-伊G1連覇などG1・4勝)
Kazzia(02年英1000ギニー-英G1、02年英オークス-英G1などG1・3勝)
ムーンバラッド(03年ドバイワールドC-首G1)
Carry on Katie(03年チェヴァリーパークS-英G1)
Mamool(03年バーデン大賞典-独G1、03年オイロパ賞-独G1)
Leadership(03年ミラノ大賞典-伊G1)
Mezzo Soprano(03年ヴェルメイユ賞-仏G1)
Dubai Destination(03年クイーンアンS-英G1)
Sulamani(04年カナディアン国際S-加G1などG1・6勝)
Ancient World(04年ヴィトリオディカプア賞-伊G1)
Doyen(04年キングジョージ6世&クイーンエリザベスDS-英G1)
Crimson Palace(04年ビヴァリーD.S-米G1などG1・2勝)
Refuse to Bend(04年エクリプスS-英G1、04年クイーンアンS-英G1)
Papineau(04年アスコットゴールドC-英G1)
Rule Of Law(04年英セントレジャー-英G1)
Firebreak(04年香港マイル-香G1)
Dubawi(05年愛2000ギニー-愛G1、04年愛ナショナルS-愛G1)
Shamardal(05年セントジェームズパレスS-英G1などG1・4勝)

■シェイク・マクトゥーム殿下の息子
Sheikh Saeed bin Maktoum al Maktoum
シェイク・サイード・ビン・マクトゥーム・アル・マクトゥーム
(マクトゥーム家のマクトゥームの息子のサイード)

●主な活躍馬
Snow Bride(89年英オークス-英G1、ラムタラの母)

■シェイク・モハメド殿下の長男
Sheikh Rashid bin Mohammed al Maktoum
シェイク・ラーシド・ビン・モハメド・アル・マクトゥーム
(マクトゥーム家のモハメドの息子のラーシド)

●主な活躍馬
Estimraar(05年マハーブアルシマール-首G3など重賞2勝)
Feet So Fast(04年京王杯SC-G2・3着)

■シェイク・モハメド殿下の次男
Sheikh Maktoum bin Mohammed al Maktoum
シェイク・マクトゥーム・ビン・モハメド・アル・マクトゥーム
(マクトゥーム家のモハメドの息子のマクトゥーム)

■シェイク・マクトゥーム殿下の娘
Sheika Hessa bint Maktoum al Maktoum
シェイク・ヘサ・ビン・マクトゥーム・アル・マクトゥーム
(マクトゥーム家のマクトゥームの娘のヘサ)

■マクトゥーム4兄弟の従兄弟
Sheikh Mohammed bin Khalifa Al Maktoum
シェイク・モハメド・ビン・ハリファ・アル・マクトゥーム
(マクトゥーム家のハリファの息子のモハメド)
シェイク・モハメド殿下がロンドンに留学した際、共に学ぶ。

■マクトゥーム4兄弟の叔父
Sheikh Ahmed bin Saeed Al Maktoum
シェイク・アハメッド・ビン・サイード・アル・マクトゥーム
(マクトゥーム家のサイードの息子のアハメッド)
エミレーツグループ会長で、エミレーツ航空会長。

注:マクトゥーム4兄弟からゴドルフィンへの移籍はかなり流動的に行われているため、追いきれない部分も多々あります。最初は兄弟が持っていた馬が活躍するようになると、ゴドルフィンに移籍というケースがかなりあって、どちらの所有馬として扱うかについてかなり迷いましたが、基本的には最終的な所有者を優先させる形にしました。追いきれず、そうなっていない部分もありますが、ご了承ください。活躍馬は、4兄弟についてはG1馬、その他の方は少し範囲を広げて重賞勝ち馬となっています。

2、ナヒヤン家の人々

※アブダビ第14代首長
Sheikh Zayed bin Sultan Al Nahyan
シェイク・サイード・ビン・スルタン・アル・ナヒヤン
(ナヒヤン家のスルタンの息子のサイード)
66年より第14代首長に。
77年のUAE結成以後、初代大統領を務めていたが04年11月死去。

※アブダビ第15代首長、現UAE大統領
Sheikh Khalifa bin Zayed Al Nahyan
シェイク・ハリファ・ビン・サイード・アル・ナヒヤン
(ナヒヤン家のサイードの息子のハリファ)
シェイク・サイードの長男。
69年にアブダビ皇太子となり、
77年のUAE結成時には連邦副首相に。

※UAE国務補佐大臣
Shaikh Mansour Bin Zayed Al Nahyan
シェイク・マンスール・ビン・サイード・アル・ナヒヤン
(ナヒヤン家のサイードの息子のマンスール)
シェイク・サイードの息子で、シェイク・モハメド殿下の娘と結婚。

※UAE副首相。兼、外務担当国務大臣
Sheikh Hamdan bin Zayed Al Nahyan
シェイク・ハムダン・ビン・サイード・アル・ナヒヤン
(ナヒヤン家のサイードの息子のハムダン)
シェイク・サイードの息子。

※シェイク・ハリファの息子
Shaikh Saif Bin Khalifa Al Nahyan
(シェイク・サイフ・ビン・サイード・アル・ナヒヤン)
アブダビ皇太子。

【ドバイにおける名前の読み方】
シェイク=王族の敬称(女性の場合はSheikhではなくShaikha)
アル・マクトゥーム=マクトゥーム家の
ビン・ラシード=ラシードの息子の(娘の場合はbinではなくbint)
※al(アル)はofとほぼ同義で高貴な家柄の場合につく


3、ゴドルフィンに関係する人々

Saeed bin Suroor(サイード・ビン・スルール)
94年開業。95年よりゴドルフィン専属の調教師となる。

Lanfranco Dettori(ランフランコ・デットーリ、愛称:フランキー)
ゴドルフィンの主戦騎手で、1970年12月15日生まれの34歳。イタリア出身。
父Gianfranco Dettoriは75年、76年の英2000ギニーを連覇した名騎手。
85年から、英・ニューマーケット競馬場でイギリス騎乗を始める。
96年には、9月28日のアスコット競馬場で1日全7レース全て勝利するという大記録を打ち立てる。
2000年、グッドウッド競馬場に向かう途中、小型飛行機墜落事故に遭い、重症を負う。
ゴルフが趣味で、ハンデキャップは18。アーセナルとユベントスのファンで、ひいきチームはもちろんアッズーリ(イタリア代表)。F1がおそらく競馬の次に好きで、彼の永遠のヒーローはアイルトン・セナ。現在はミハエル・シューマッハ。

Kerrin McEvoy(ケリン・マカヴォイ)
オーストラリア出身の、ゴドルフィンのセカンドジョッキー。02-03年には62勝してメルボルン地区のリーディングに輝くなど腕は確かで、デットーリ不在時の大舞台などでも結果は出している。

Simon Crisford(サイモン・クリスフォード)
ゴドルフィンのレーシングマネージャー。

John Ferguson(ジョン・ファーガソン)
世界で行われるセールでシェイク・モハメド殿下の代理人として購入を行う。John Ferguson Bloodstockがその名義。

Tom Albertrani(トム・アルバートラニ)
アメリカが誇る名伯楽ウィリアム・モット師、サイード・ビン・スルールの元で調教助手として修行を積み、その後アメリカのニューヨークで調教師を開業。Artax(BCスプリント-米G1・99年)などの管理で知られるルイ・アルバートラニ調教師を兄に持ち、アメリカで走るダーレー名義の馬を主に管理する。主な管理馬は04年BCジュヴァナイルフィリーズ(米G1)で2着したティンバーカントリー産駒のBallet。

Eoin Harty(イオイン・ハーティー)
父はグランドナショナルを制した名騎手で、代々の競馬一家。米・ボブ・バファートのもので修行を積み、98年にゴドルフィンのアメリカ2歳馬部門のトレーナーに就任。ニューヨークを拠点とするダーレーの馬は上記のアルバートラニ厩舎で、カリフォルニアを拠点とするダーレーの馬はハーティー厩舎に預けられることが多い。主な管理馬は、Essence of Dubai、Ibn Al Haitham、Imperial Gesture、Ruler's Courtなど。

Saeed H.Al-Tayer(サイード・アル・タイエル)
ドバイ・レーシング・クラブのチェアマン。

Robert Sangster(ロバート・サングスター)
セールでシェイク・モハメド殿下と死闘を繰り広げるものの、後に和解。
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  1. 2005/08/02(火) 00:37:06|
  2. ゴドルフィン・ダーレー|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:5
<<ゴドルフィンの強さの秘密に迫る その5 ~ゴドルフィン、マクトゥーム家、ドバイに関する年表~ | ホーム | ゴドルフィンの強さの秘密に迫る その3 ~ゴドルフィンとは何か~>>

コメント

John Ferguson って、Sir Alex(マンU監督)と血縁者だったんでしたっけ?そういう話は初耳だったかも。
  1. 2005/08/03(水) 09:28:13 |
  2. URL |
  3. 有芝まはる(ry #-
  4. [ 編集]

はじめまして。
超大力作ですね。素晴らしい。

監督= The Rock & Alex Ferguson
帝国の手先 = John Ferguson という認識だったんですが。同一人物なのでしょうか?

センスの悪い名前のなんとかDubai系を抱えるEoin Harty師の父Eddieは、Highland Weddingの騎手だったんですね。勉強になりました。

おまけでGodolphinを蹴った男(Carry On Katie預かってたけど)、Jeremy Noseda師なんてのも面白いかと。
ネタ元↓
http://www.ntra.com/bios_content.asp?searchdata=Noseda&searchby=trainer&mode=popup

1973年にJRA(日本赤軍)と因縁があったんですね。馬主申請のこともあり、あまり相性が良くなさそう・・・

とても面白い企画ですね。頑張ってください。
  1. 2005/08/03(水) 21:45:25 |
  2. URL |
  3. otowaya #YqzQT8Bs
  4. [ 編集]

ジョン・ファーガソンに関しては、私の事実誤認というか勘違いみたいです。前にそういうことを聞いたので思い込んでいたのですが、違っていたみたいです。すいません。

シェイク・モハメド殿下は、連合赤軍がハイジャックした飛行機がドバイ空港に来た際、不眠不休で直接交渉したらしいです。

Noseda師について、面白いですね!
情報、ありがとうございます。
がんばりますのでよろしくお願いします。
予定ではまだまだ続く予定です・・・。
  1. 2005/08/04(木) 00:06:59 |
  2. URL |
  3. くろうま #-
  4. [ 編集]

大作お疲れさまです

お久しぶりです&トラックバックありがとうございます。

楽しく読ませていただきました。Proclamationはハヤ王妃の馬ですね。ハヤ王妃はシドニーオリンピックに乗馬で出場したようなアクティブなお方ですね・・。
  1. 2005/08/06(土) 02:45:24 |
  2. URL |
  3. 1972 #dZ2c3wmQ
  4. [ 編集]

どうもですー。

ハヤ王妃の馬、今後もっともっと勝っていきそうですね。要注目かもしれないです。
  1. 2005/08/07(日) 11:37:26 |
  2. URL |
  3. くろうま #-
  4. [ 編集]

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