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ビリーヴにKingmamboの仔が誕生~名牝系Black Ray系について~

ビリーヴに初仔が誕生 (netkeiba.com)

 Kingmamboのことを書いたと思ったら・・・。

 これは期待できますね。こんな血統。ビリーヴは下で書きましたが、Black Ray系の出身でキングカメハメハと同じ牝系。当然期待は大です。

 しかし、ビリーヴにKingmamboをつけるとは英断。さすが・・・、と思わせますね。以下、牝系のお話。全部書いた後で牝系図にすればいいじゃんと思った・・・。疲れた・・・。

 ビリーヴ、キングカメハメハを出している世界的名牝系のBlack Ray系はBrack Rayが生んだ7頭の牝馬から発展していきました。Eastern Light系、Eclair系(Aimee系につながる)、Comet系、Sans Lumiere系、Dawn Ray系(Great Lady M.系につながる)、Infra Red系(Red Ray系につながる)、Alcyone系がそれで、Comet系、Sans Lumiere系、Alcyone系はそれほどの活躍馬を残せませんでしたが、他の牝系はそれぞれ活躍馬を残し、牝系を発展させていっています。

 Eastern Light系からは、天皇賞・秋、有馬記念を制し63年の年度代表馬に輝いたリュウフォーレルがいます。3代母Eastern Light~2代母Maria Zell~母フォーレルとくる流れ。

 Eclair系としては、Eclair~Emali~Aimeeと続き、このAimeeから6つ牝系が分かれるのですが、重要なのはAimee~Runaway Brideの流れとAimee~Khazaeenの流れの2つ。

 Aimee~Runaway Brideの流れからは、種牡馬Blushing Groom(仏2000ギニー-仏G1)と、その全兄で日本に輸入された種牡馬ベイラーン(フォレ賞-仏G1でノーザンテーストの2着)、アグネスデジタルが出ます。Blushing Groomとベイラーンは母がRunaway Brideで、アグネスデジタルは3代母Runaway Bride~2代母Allicance~1代母Chancey Squawの流れ。92年、93年とステイヤーズS(G3)連覇のアイルトンシンボリもこの流れ。

 一方キングカメハメハは、Aimee~Khazaeenの流れで、4代母Khazaeen~3代母The Dancer~2代母Pilot Bird~1代母マンファスと続いてのもの。

 Dawn Ray系は、Dawn Ray~Implicit Trust~Trustworthy~Sweety Kid~Sovereign Lady~Great Lady M.と続きます。Great Lady M.の仔がLady's Secret(86年米年度代表馬、BCディスタフ-米G1)で、ビリーヴのほうは2代母がGreat Lady M.。ビリーヴはここにくるわけです。

 Infra Red系としては、Infra Redから、Riding Rays系、Red Ray系、Excelsa系と、大きく見て3つの支流に分かれます。

 Infra Red~Riding Raysの流れからは、Riding Rays~Tudor Gleam~Glamour~Glaneuseと続き、Glaneuseが牝系を発展させています。Glaneuseの仔Gold River(凱旋門賞-仏G1)がRiviere d'Or(サンタラリ賞-仏G1)~Gold Splash(コロネーションS-英G1)と3代続けてG1馬を輩出。さらにGlaneuseから別の流れでAlexander Goldrun(香港C-香G1)を輩出します。

 また、日本に輸入された牝系として、Infra Red~Riding Rays~ナイトライト~ナイトアンドデイ~シャダイプリマと続く流れがあります。シャダイプリマが根幹となって、ダイナコスモス(皐月賞-G1)、クラフトマンシップ(函館記念-G3)、クラフトワーク(AJCC-G2)、ディヴァインライト(高松宮記念-G1・2着)などを輩出しています。

 Infra Red~Red Rayの流れからは、Mill Reef(英ダービー-英G1)、フジキセキが出ています。Mill Reefは、1代母がMilan Mill、2代母がVirginia Waterで3代母にRed Rayがきます。フジキセキはちと遠いけど、4代母がMilan Mill。

 Infra Red~Excelsaの流れからは、種牡馬ウォロー(英2000ギニー-英G1)が出ます。2代母がExcelsaで、1代母がWichuraiana。

 以上のように、Black Ray系は世界中で活躍馬を出し続けている名牝系というわけです。そして、名牝系という畑に対して、ちゃんと花を咲かせてくれる種牡馬Kingmamboは、キングカメハメハという成功例を出していることからも、ビリーヴにとっていわばベストトゥベストの選択。

 07年のデビューが待ち遠しいです。
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  1. 2005/02/03(木) 23:17:17|
  2. 血統・牝系|
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